ロボットは泣かない

探しものはいつもいつも見つからない。

畏れを知らないということ

身内で骨肉の争いが繰り広げられていると記事に書きました。と言ってもメインは愚痴なんですけど(笑)

www.kaputtan.com

本家vs祖母(の代理に父)の争いです。高齢の祖母に変わって父が前面に立つため、作戦会議というか相談をしてから、相手方と話をするように計画を進めているようです。

 

 

第二の争い

計画は順調にすすんでいる。…わけがなく!話を聞かない自分の感情だけで突っ走る祖母vsそんな祖母との不毛なやりとりに苛立つ父との争いに発展中。まず間違いなく120%父が正しいですが、とにかく話を聞かない。そして主張が二転三転する。よって話が進まない。

祖母は声が大きいから電話でのやりとりもよーく聞こえます。何度父から電話取り上げて怒鳴り上げてやろうと思ったか。私と並ぶくらい短気な父がそれでも耐えて話をしようとするのを見るのも腹が立つ。

 

「身内同士で争うなんて先祖が泣く。」

「むこうも意地の悪いことまでしないはず。」

「神様は見てる。あいつがそんなこと本気でしようとするなら罰が当たる。」

 

繰り返し繰り返し、壊れたラジオみたいに上記を言い続けるんです。こちらに非がなくても、法律上は自分の主張を通したいなら争うしかない状態なのにそれを理解することができない。

そんなデモデモダッテ状態の祖母の発言について一つ考えることがありました。

 

 

畏れを抱かない人間もいる

祖母の言う「神様の罰が当たる」という言葉ですが、現代はオソレル気持ちを持たない人間が昔と比べて増えていると思います。

おそれ【恐れ/畏れ/虞】の意味

1 (恐れ)こわがる気持ち。恐怖。不安。「将来への漠たる―」

2 (畏れ)敬い、かしこまる気持ち。畏怖 (いふ) ・畏敬 (いけい) の念。「神の偉大さに―をいだく」

3 (虞)よくないことが起こるかもしれないという心配。懸念。「自殺の―がある」

出典:goo辞書

 

ここで言うのは2つ目の畏れについて。神様への畏れがあるなら罰が当たるのは当然怖いはずです。だから神様仏様ご先祖様を敬う祖母は、同じ言葉を繰り返すんです。

相手(本家)は神様からの罰を恐れるはずだから私の主張は通ると考えているんだと思います。

でも、十中八九、相手はそんなことを恐れてはいません。ただの嫌がらせで祖母を困らせたい、なんとかしてほしいなら頭下げに来いと暗に言ってきているので。向こうは悪いことをしようが罰なんか当たるわけないと思っているわけですから当然ですが。

神仏を畏れない人間にそんなことを言っても響かないよって祖母に伝えたい気持ちはありますが、そんな畏れを知らない人間が存在すること自体祖母は認めないでしょう。でも、それが事実です。そうでなければ、人を殺めたり騙したりする人間なんて出てきません。

 

 

神様からの罰は抑止力にならない

我が一族のどうでもいい諍いはともかく。「神様からの罰」は畏れを知らない、悪事を働く人間にとっては何の意味も持たないことは事実です。世界中であらゆる犯罪行為が横行してますからそれは間違いないはず。

それは理解しているんですが、以下のニュースを目にしたときはさすがに腰が抜けるかと思いました。

警固神社 石像壊される 4体全て 深夜2時間半の間? - 西日本新聞

おそらく日本人の犯行ではないだろうと言われていたそうですね、私もそう思います。

上記の事件に関しては国民性も関係あるでしょうが、何らかの罪を犯してしまった日本人の加害者だって犯行時に「神様が怖いから人に危害を加えるのやーめた。」って踏みとどまるわけないですからね。

やはり祖母の主張はナンセンスです。

 

 

畏れを持つか持たないかは自由

自分が何を信じるかは個人の自由です。絶対的な正解ってないと思います。

「真っ当にお天道様の下を歩きたい。」と清く正しく美しく生きていくのも良し、「罰?当たるわけねーじゃん!天罰上等w」と悪行の限りを尽くすも良し。

畏れを抱かずとも普通に生きていけるので、むしろごちゃごちゃ考えない方が人生を謳歌出来るかも知れませんね。

ちなみに私は神仏を信じていますし罰が当たることもあると思っています。実際に苦しみ抜いた末に家が途絶えたり、生まれた子供に鱗が生えた、目が白く変色したとなどという現象を知ってますからね。だから個人的には畏れを知らないことは怖いことだという認識です。

神様にも感情がありますから、何でも願えば助けてくれるなんてことはあり得ません。助けてくれるか否かは神様次第みたいです。逆に足を引っ張ろうと思えば、どこまでも転落させられると話に聞いたこともあります。報いが自身に返ってくるとは限らないですし、やはり怖いところです。『親の因果が子に報う』という諺もあるくらいですから。

なんにせよ、敬意を持つに越したことはないのかもしれません(笑)

 

 

最後に

話の着地点が迷子になりました、助けてください←

早く2017年終わらないかな…。祖母の暴走は神様が背中を押しているからなのでしょうか。

www.kaputtan.com

 

どうか数ヶ月、これ以上ゴタゴタが起こりませんように。今一番の願いです。